CULTURAL HERITAGE文化継承事業

ふるさとの味を
未来へつなぐ

130年以上続く味噌蔵「柳醸造」を継承することから、私たちの文化継承事業は始まりました。

発酵の世界は奥深く、蔵に棲む無数の菌たちが、その土地の風土や職人の手しごとと響き合いながら唯一無二の味を生み出しています。

日本各地にある味噌や醤油・日本酒などの伝統産業には、そこに暮らす人々の営みが息づいているのです。

その味は、世界のどこにも再現できない“地域の文化”そのもの。

この味を絶やさないために。

事業終了を迎える予定だった蔵を受け継ぎ、もう一度息を吹き込むことから、私たちの挑戦は始まりました。

伝統を守るだけでなく
未来をつくる

私たちが目指すのは、ただ蔵を残すことではありません。

時代の変化とともに失われつつある“地域の味”や“手しごとの知恵”を、現代の社会に合わせて再編集し、未来へつなぐことです。

効率や合理性の陰で見えなくなっている価値や、途絶えようとしている文化を再定義し、再生させること。それはビジネスであると同時に、ひとつの文化運動でもあると考えています。

この精神を軸に、柳醸造では地域と共に、新たな文化の循環を育てています。

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発酵が教えてくれる
循環の知恵

味噌は、日本人にとってもっとも身近な発酵食品であり、地域循環の象徴でもあります。

大豆・米・糀・酵母といった自然の恵みを、長岡の厳しい冬と蒸し暑い夏がじっくり育てていく。

環境が味をつくり、気候が文化を形づくる。

この土地の風土そのものが、味噌の旨みや香りを生み出してきました。

その在り方は、サステナブルという言葉が生まれる以前から続く、人と自然の共生のかたち。

私たちは、味噌の魅力を“伝統食”としてだけでなく、“未来をつくる循環モデル”として広く発信しています。

経験を
全国の未来へ

柳醸造の再生を通して得た知見やネットワークを活かし、地域や企業、行政、教育機関と連携した文化継承・地域ブランディングを各地でプロデュースしています。

「事業を継ぐ」ことだけが継承ではありません。

地域の素材や技、人の想いをどう未来へつなぐかを、共に考えること。

それぞれの土地に眠る文化の可能性を見つけ、かたちにしていくこと。

歴史や食文化の背景を咀嚼し、こらからの食のあり方を考え、持続可能な地域の循環を描く。

それが、私たちの文化継承事業です。

柳醸造

<創業>
1887年(明治20年)

<店舗情報>
〒940-2313 新潟県長岡市吉崎100
TEL 0258-42-2336
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観光事業一覧

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  • 2020

    おむすびと汁と茶 6SUBI

    食で地域をむすぶ
    摂田屋のまちづくり

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