
おむすびジャム
商品紹介
おむすびジャムとは?
「パンにジャムをかけるかのように、おむすびにかけて楽しむおかず」がコンセプト。長岡の伝統野菜を、カジュアルかつちょっと面白く楽しんでいただける、新潟らしいアイテムです。
おむすびジャムができるまで
長岡市にある長岡造形大学の学生と、NPO法人思いのほかのメンバーによって生まれた、おむすびジャム。スタートは「長岡野菜をどうしたら知ってもらえるか?」というディスカッションからでした。生産者の方から話を伺うことで伝統野菜の価値を学び、消費量が減少している今、どうすれば未来に残していけるか・・・新潟・長岡のことをじっくり考えて生まれた“おむすび”ジャムには、「生産者から消費者、お米と野菜、親と子を結ぶ」という想いが込められています。
巾着茄子ジンジャー
味が濃厚で、身が固く締まっており煮ても煮崩れないことが最大の特徴の巾着なす。長岡では昔から、蒸して生姜醤油をかけて食べる「ふかしなす」が郷土料理として親しまれています。そこからヒントを得て、しょうがと柚子の風味を合せてあまじょっぱく仕上げたソースです。
神楽南蛮にんにく
肉厚でピリリとした辛味が特徴の神楽南蛮。味噌と合わせた調味料が一般的な楽しみ方です。にんにくやオリーブオイル、チーズと合わせることで味噌以外との味わい方を提案しています。神楽南蛮ならではの丸みのある辛みがクセになる、万能ソースです。
肴豆オリーブ
酒の肴に最適な濃厚な味わいから、その名がついた枝豆。収穫時期がわずか10日ほどという、希少価値が高い品種です。強い香りとコクを生かし、オリーブオイルやにんにくを加え、お米にはもちろんパンやパスタにも合うソースに仕上げました。
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オーナーシェフ
食文化プロデューサー
鈴木 将
SHO SUZUKI新潟に戻ってきて気づいた。みんなが笑顔になれる、食のみらいを考える。
高校卒業後、長野・大阪・東京・横浜での料理修業を経て、2007年に地元・新潟県長岡市で「おれっちの炙家 ちぃぼう」をオープン。その後、「越後の台所 すずきち」「青空酒食堂」「SUZUDELI」「FARMTABLESUZU」、ケータリングカー「FOOD TRUCK SUZU365」、グローサリーストア「SUZU365」、食を通じた観光体験「SUZUVEL」を開店。食文化プロデューサーとして「畑ごはん塾」「やさいの学校」「CHEFS CARAVAN」など地域の魅力を伝える取り組みや、地域食材を活かした自社ブランド「SHOSUZUKI NIIGATA」「おむすびJAM」「ジョニーディップソース」など多数商品開発。
2015「水と土の芸術祭」潟るカフェのフードプロデューサー、2016「地域創生トレーニングセンタープロジェクト」全国の12人に選出され新潟県の地域プロデューサー、レストランバスなどを運営する「一般社団法人ピースキッチン新潟」の理事となり企画運営に関わる。2017「MOTTOVEGEプロジェクト」にて全国1000店舗の飲食店の中から選出され、スペイン野菜留学、フードプロデュースを担当、長野県湯田中町や新潟市、兵庫県姫路市にある地場食材を活かしたカフェのプロデュースやメニュー開発を担当。活躍の場を全国、世界に広げている。
オーナーシェフ鈴木将に関する詳しい情報は
【SHO SUZUKI OFFICIAL SITE】をご覧ください。
取扱店舗
Niigata food campus SUZUVEL&TABI BAR | 新潟県新潟市中央区花園1丁目96-47 CoCoLo新潟西館1F 025-282-7613 |
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SUZUDELI | 新潟県長岡市千秋2-278 リバーサイド千秋1F 0258-94-4960 |
おむすびと汁と茶 6SUBI | 新潟県長岡市新潟県長岡市摂田屋4-7 摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵内 0258-868-545 |
SUZU365 | 新潟県長岡市下々条1-126 0258-24-8677 |
FARM TABLE SUZU | 新潟県新潟市中央区八千代2丁目5-7 ビルボードプレイスBP2 025-240-4777 |
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SHO SUZUKI NIIGATA
新潟でしか味わえない素材を風土とともに味わってほしい。その想いを瓶に詰めて、お届けします。
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おむすびジャム
「パンにジャムをかけるかのように、おむすびにかけて楽しむおかず」がコンセプト。
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かける糀&わる糀
簡単、おいしい、糀生活。料理に{かけて}、飲み物と{わって}、いつもの食事においしさと健康をプラス。
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JOHNNY ディップソース
地元の旬の食材を詰め込んだ手作りの万能ディップソース。新潟の美味しさを活かし丹精込めて手作りしました。
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プロデュース商品
『食材』だけでなくその土地の『文化』や『背景』を考え、独自の視点でその魅力を詰め込んだプロデュース商品。