会話から始まる
食の観光案内所

TABIBARは、初の立ち飲みに挑戦した「食の観光案内所」。新潟駅にSUZUVELがオープンしてから約1年後、2019年に新潟駅改札階にTABIBARがオープンしました。

常時200種類以上の日本酒や新潟ワイン、クラフトビール、発酵ドリンクなどを、立ち飲みスタイルでお楽しみいただきながら、スタッフやお客様同士で自然に会話が始まる、フレンドリーなコミュニケーションが魅力です。

新潟愛溢れるスタッフが、新潟の食文化やオススメの観光施設、美味しい飲食店、宿泊先の予約など、お客様のご要望に合わせて何でもお話させていただきます。

当店の名物店主、通称「くぼケン」のフランクな接客はファンも多く、1度の新潟旅行で行きと帰りの2回ご来店いただくお客様がいるほど。

丁寧なサービスだけでは届かない、パーソナルなサービスとスタッフから溢れる「新潟愛」がストレートにお客様に伝わり、新潟の玄関口としてお客様を迎え入れる場所になっています。

毎週1回の
YouTube配信

TABIBARのスタイルが確立されたのは、コロナ禍で新潟駅から人がいなくなった時に始めた毎週1回のYouTube配信でした。

人がいないのであれば、YouTubeで新潟の魅力や飲食店の楽しさを感じてもらおうと、酒蔵や酒屋さん、生産者、アーティストなど、新潟の魅力的な人やものを伝えることをテーマに全100回の配信を行いました。

配信を見たお客様や出演者とのコミュニケーションは、現在では店舗でのリアルな出会いに繋がり、お客様と一緒に店舗をつくっていくという今のTABIBARのスタイルが確立されました。

レストランと酒場の
ミスマッチな統合

2023年には新潟駅改良工事のためTABIBARが移転。SUZUVELと統合し、食の複合施設「Niigata Food Campus SUZUVEL&TABIBAR」として再スタートしました。

改札階で営業した3年間の成果は大きく、移転後も変わらず立ち飲みでの観光案内のスタイルを求めて多くのファンにTABIBARへご来店いただいています。

観光施設とレストランというミスマッチな統合により、お客様との近いコミュニケーションを保ちながら飾らない自由な雰囲気の空間で、お料理やお酒、お土産、観光案内などを相乗的にお楽しみいただいています。


TABIBAR

<開店年>
2019年

<店名の由来>
旅場
旅人と酒場を組み合わせた

<ロゴデザイン>
わくわくする旅のイメージを
チョークボーイ率いるWHWがキャラクター化

<店舗情報>
〒950-0086 新潟県新潟市中央区花園1丁目96-47 CoCoLo新潟西館1F
TEL 025-282-7613
詳細情報はGoogleマップから


  • 2019

    TABIBAR

    日本酒観光案内BAR

  • 2020

    おむすびと汁と茶 6SUBI

    食で地域をむすぶ
    摂田屋のまちづくり

  • 2022

    HAKKO HOUSE

    飲食店を超えた
    食体験のための宿


お問い合わせや
ご依頼はこちらより

お問い合わせ